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「天冥の標 V 羊と猿と百掬の銀河」が25日発売されます。 5月に出た「天冥の標 IV 機械じかけの子息たち」に続くものです。 今回の舞台は西暦2349年、パラス。町を離れて娘とともにひっそりと宇宙農場を営む、一人の男の暮らしが語られ、また、はるかに遠い銀河に生まれた生命体の、風変わりな半生が語られます。 SFマガジン11年2月号所収の短編、サインポストBも改稿のうえ収録されています。 bk1リンク
2011年11月19日 (土) | 固定リンク Tweet