妙なる技の乙女たち・単行本予告
昨年末、ポプラ社の月刊頒布紙に掲載されていた
「妙なる技の乙女たち」全8回が単行本になります。
これは「仕事と女性」をテーマにやってくれと言われて、
そのあとに「宇宙」をくっつけて三題話にしたもの。
2050年のインドネシアの都市を舞台に、
デザイナー、水上タクシーの運転手、保育士、生物学者、
軌道エレベーターのアテンダントなど、多彩な職業の女性たちを登場させました。
みんな元気に活躍しています。中にはのんびり屋もいますが。
e-honなどには発売は2月下旬とありますが、編集部からは上旬と聞いています。
amazonにはまだ出ていませんね。
全体で50枚、つまり連載時の一本分に近い加筆訂正を行っています。
よろしく。
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