リアルにしんぎゅらる

金子隆一氏の「究極のサイエンス 不老不死」を読んだ。現在の科学の延長上に不老不死があり、それが可能であることが、わかりやすく書かれた本。
感心したのは、この本をSFファンでもなんでもないうちの親に見せても、多分半分ぐらいは通じるだろうなと思わされたこと。「部外者にもわかりやすく書く」というのは自分で意識していることの一つなので、うなずかされた。
主にSFマガジンなどで、人類の生産手段から技術的制約がなくなり、人間が肉体を離れた時代(近頃はそういう転回点のことを、シンギュラリティ・ポイントを越えた、というらしい)のことを何作か書いたことがある。でも、こういう本が一般書として出回る時代には、あの程度の内容ではいかん。
もっと面白いことがいろいろできるよな。
金子氏の本では、「新世紀未来科学」もおすすめ。……って、どっちも品切れ? もったいない~。
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