2011年11月19日 (土)

「天冥の標V 羊と猿と百掬の銀河」

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「天冥の標 V 羊と猿と百掬の銀河」が25日発売されます。
5月に出た「天冥の標 IV 機械じかけの子息たち」に続くものです。
今回の舞台は西暦2349年、パラス。町を離れて娘とともにひっそりと宇宙農場を営む、一人の男の暮らしが語られ、また、はるかに遠い銀河に生まれた生命体の、風変わりな半生が語られます。
SFマガジン11年2月号所収の短編、サインポストBも改稿のうえ収録されています。


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2011年7月21日 (木)

星雲賞受賞/新作短編

小川の短編「アリスマ王の愛した魔物」が、第42回星雲賞日本短編部門をいただきました。本作は早川書房のSFマガジン10年2月号に掲載されたものですが、7月27日に発売される東京創元社のSFアンソロジー「結晶銀河」にも収録されています。
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結晶銀河 (年刊日本SF傑作選 2010年度版)
Amazon
http://goo.gl/1k07t
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http://goo.gl/3WwCf

また、明日22日発売の光文社の小説宝石08月号に、新作短編「トネイロ会の非殺人事件」が掲載されます。現代日本を舞台に、非殺人事件の非犯人を捜す話です。
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トネイロ会の非殺人事件
http://goo.gl/q7YGD

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2011年5月12日 (木)

七都市物語/風の邦・星の渚 文庫版/天冥の標IV 

2005年に出た「七都市物語シェアードワールズ」が復刊され、発売中です。
田中芳樹さん原作の「七都市物語」世界を舞台に、私を含む四人の作家が競作しました。


2008年に角川春樹事務所から出た歴史SF「風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記」を、いくらか改訂して上下二分冊の文庫版で出すことになりました。
発売は5月13日~15日です。


また、翌週20日には「天冥の標IV 機械じかけの子息たち」が発売されます。

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2011年3月14日 (月)

群青神殿・ノベルス版

2002年にソノラマ文庫から出た海洋冒険SF「群青神殿」を、いくらか改訂してノベルス版で出すことになりました。
発売は3月18日です。


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震災で大変なときですが、少しでも楽しんでいただければ、と思います。

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2011年3月 4日 (金)

青い星まで飛んでいけ

いくつかの雑誌に載った短編をまとめ、早川書房から短編集「青い星まで飛んでいけ」として出すことになりました。
収録作は以下の6本です。

「都市彗星のサエ」
「グラスハートが割れないように」
「静寂に満ちていく潮」
「占職術師の希望」
「守るべき肌」
「青い星まで飛んでいけ」

帯文を探査機はやぶさスタッフの川口淳一郎氏から、解説をTRONプロジェクトの坂村健氏からいただくという、なにそれ豪華、な構成になっています。

発売は3月10日です。


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2011年1月28日 (金)

妙なる技の乙女たち 文庫版

08年にポプラ社から大判で出た「妙なる技の乙女たち」が文庫になりました。
本編大幅加筆・改筆に加え、書き下ろし短編を一本追加しました。
2月4日発売予定です。
あれ、アマゾンは2日とありますね。そのあたりです。




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2010年11月17日 (水)

博物戦艦アンヴェイル2巻

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朝日ノベルズの新刊「博物戦艦アンヴェイル2 ケーマの白骨宮殿」、明後日19日に発売です。
今回の話は、1巻の航海が終わったところから。ティセル、ジャム、アルセーノが、王港レステルシーで三者三様の冒険に挑み、北へ向かう新たな航海へ旅立ちます。
アマゾンへのリンク  http://amzn.to/ab2Ads

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2010年10月 6日 (水)

博物戦艦アンヴェイル2巻予告と、1巻の人物紹介について

 来月、朝日新聞出版から、新刊「博物戦艦アンヴェイル2 ケーマの白骨宮殿」が発売されます。
 それと合わせて、1巻の人物紹介にミスが多かったため、お詫びしてここに訂正・加筆版を公開します。

《主な登場人物》
-- ティセル(テス)……ラングラフ王国の新任騎士。忠誠心と正義感あふれる少女だが、弁舌が苦手で泳ぎはからっきし。ジャムを護衛するために博物戦艦に乗る。
-- ジェイミー(ジャム)……国王に侍る、天真爛漫な道化の少年。どんな言葉でも理解できる特技があり、通訳として博物戦艦に乗る。陽気でとらえどころのない性格。
-- アルセーノ(アル)……アンヴェイル号の若き艦長。実力派貴族の御曹司で、自信家の伊達男だが、指揮官としてはまだまだ。
-- スパー ……自称・博覧強記の年老いたオウム。海と船に詳しい。アルセーノが幼いころからともに暮らしており、遠慮のない間柄。
-- グレシア ……アルセーノ付きの美しく寡黙な侍女。身分はとても低い。

-- ウーシュ ……アンヴェイル号の士官だったが、副長に昇進。海戦で片腕を失った。温厚で実直な人柄。
-- ヴァスラフ ……アンヴェイル号の海兵隊長。国王の派遣した軍人で、アルセーノの下で戦闘を担う。海軍でも指折りの大男。
-- イェニイ ……アンヴェイル号の女性博物隊長。王立生物園の研究者で、自然科学を愛している。熱中すると周りが見えなくなるのが玉にきず。
-- ガオン ……アンヴェイル号の掌砲長。大砲を撃たせたら右に出るもののない、頑固な職人肌の男。

-- ウルサール ……ラングラフ王国国王。名君だとも「奇矯王」だとも言われる。古い神秘、「メギオス驚異」の探索を命じた。
-- ゲルプ(ゲルフィレヴナ)……イーゴル国から嫁いできた、美貌の王妃。

-- ディグロー ……熟練の女騎士。ティセルの公私にわたる師匠。

-- シェンギルン ……ラングラフ王国に敵対するオノキア王国の艦長。軍艦ドレンシェガー号を駆ってアンヴェイル号を追う。
-- ボーガ ……シェンギルンの副官。鈍重そうな見かけに反して、勇敢で有能。
-- アモーネ ……シェンギルンの側仕え。可愛らしい(ふりをしている)美少女。

-- アンキヘオス ……ガラリクス島の実力者。たどりついたアンヴェイル号を歓待してくれる。
-- ミトリウス ……ガラリクス島の若者。アンヴェイル号に捕まり、尋問される。
-- グリーネ ……アンキヘオスと対立する、ヌソス島の女族長。
-- パニ ……ヌソス島生まれの明るく人なつこい少女。


以上です。
この冬には、新しい短編が少なくとも3本、そして既作の文庫版や短編集がいくつか出る予定です。
天冥の標4巻は来春の発表を目指しています。

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2010年7月 7日 (水)

「天冥の標 III アウレーリア一統」

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「天冥の標 III アウレーリア一統」が九日発売されます。
3月に出した「天冥の標 II 救世群」に続くもので、今回も一冊だけです。

 富安健一郎さんに描いていただいている表紙絵、今回は小惑星帯に本拠を置く封建制宗教国家・ノイジーラント大主教国の宇宙強襲砲艦エスレルの勇姿となりました。
 主人公アダムス・アウレーリアはこの艦の美しい主教艦長。弱冠16歳(一般人類に換算した値)にして《酸素いらず》一族の荒くれどもを率い、神出鬼没の宇宙海賊と戦います。彼らの前には、あの懐かしい人々の血を受け継ぐ男女も現れ、六十年前に姿を消した奇怪な遺物「ドロテア・ワット」を追っていきます。

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2010年5月18日 (火)

遊水池のひっこし

長年niftyのサーバに小川遊水池の本体を置いてきましたが、料金などの事情によりさくらサーバに移転しました。
今後は http://issui.sakura.ne.jp/hp/index.htm となります。

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2010年3月29日 (月)

東京のSFセミナーに出ます

5月1日、御茶ノ水であるSFセミナーにゲスト参加します。来たれ。 http://www.sfseminar.org/

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2010年3月10日 (水)

博物戦艦アンヴェイル

今月19日、朝日新聞出版から新作「博物戦艦アンヴェイル」が発売されます。
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http://www.bk1.jp/product/03249817


あらすじは以下の通り――

「博物戦艦――それは、海の果ての「古の驚異」を探る、海軍の大型帆船だ。
 海が苦手な新米少女騎士ティセルは、
 国王の命を受けてその船に乗り組むことになった。
 その任務は、天真爛漫(過ぎる?)通訳の少年、ジャムの護衛。
 頼りになるはずの青年艦長に率いられて、アンヴェイル号は大海原に乗り出す。
 だが行く手には敵国の軍艦が…
 最強の構想でおくる、海洋冒険ファンタジー、いよいよ開幕!」

よろしくお願いします。

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2010年3月 4日 (木)

「天冥の標 II 救世群」と、コミック版第六大陸4巻

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http://www.bk1.jp/product/03236572

「天冥の標 II 救世群」が五日発売されます。
夏に出した一巻・上下に続くもので、今回は一冊だけです。
帯文はこう。
「人類の命運を変えた始まりの物語 ――西暦201X年、国立感染症研究所の児玉は、謎の疫病発生の報にパラオへ向かう。」
本シリーズは発表が長期にわたり、ストーリーも錯綜するので、少なくとも中盤を過ぎるまでは、どの巻を取っても単体で楽しめるようにしてみました。
一巻まだ買ってない、という方は、構わないのでここから入ってみてください。


続いて、今月後半20日あたりには、朝日新聞出版から「博物戦艦アンヴェイル」一巻が発売される予定です。こちらは帆船時代の少女騎士の冒険物語です。
まだアマゾンに登録されていないみたいなので、リンクは後ほど。


また、四月十日には吉祥寺笑さんに描いていただいている、コミック版第六大陸の四巻が発売されます。いよいよ盛り上がってきたところ。

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2009年12月26日 (土)

SFマガジン50周年

早川書房のSFマガジン50周年記念号の二冊目である、10年2月号に、拙作「アリスマ王の愛した魔物」が載りました。異能を持つ醜い少年王と謎の従者の、不思議な生涯の話です。
50周年とあって通常の倍ぐらい厚くなっていますが、中身も濃いですよ。

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2009年12月23日 (水)

復活の地、漫画一巻

みずきたつさんによる、復活の地、漫画一巻が発売されました。
MF(メディアファクトリー)のMFコミックス、フラッパーシリーズからです。

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